レッド・デット・リデンプション

 
「西部劇版GTA」。開拓時代のアメリカ西部を気ままに歩き回る自由度はまさに「GTA」。ただGTAと違うのは主人公が救いようもない犯罪者ではなく、どちらかというと体制寄りのプレイを(普通にプレイすれば)行うことができる点だろうか。個人的には犯罪行為を強要されるGTAはあまり好きになれなかったのでこっちの方が好きだ。
自由なゲームプレイ、ボリュームある内容、美しいグラフィックなど完成度の高いゲームなのだが、操作性に難があるのが残念。普通に歩くだけでストレスがたまるのはいただけない。どうすればこんなに劣悪な操作性になるのか逆に聞きたいくらいだ(笑)