12月のゲーム
いよいよ今年も終わりにさしかかりました。年末年始はこれらのゲームで乗り切ろうと思っています。アクション3連発!
風のクロノア
風のクロノア door to phantomile - Wii
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2008/12/04
- メディア: Video Game
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「スーパーマリオブラザーズ」に端を発する横スクロールアクションの最終進化型だと思っているのがこの「風のクロノア」。コントロールデバイスとテレビ画面が2Dなのにゲーム世界だけ3Dになってもただ混乱してしまうだけでしょうと「スーパーマリオ64」からずっと思っているのでこの3D空間の中を2Dの操作性でアクションできるのが快適でたまらない。
PS版では少しほろりとなる物語も含めてかなりの良作。これまで続編に恵まれなかったけど、これで一気に勢いに乗ってくれればなぁ。
プリンス・オブ・ペルシャ
- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- 発売日: 2008/12/18
- メディア: Video Game
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海外のゲームをして写実的だから美麗というのは絶対に間違っていると思うのですよ。写実的なものなんて写真を撮ってくれば誰でもできるわけで。
その点、この「プリンス・オブ・ペルシャ」は独特の世界観とそれを技術的にサポートするシェーディングがすばらしい。アートと技術の融合を見事に成し遂げている感じ。ゲーム性が少し不安だけど、前作も同じスタジオ制作の「アサシンクリード」も良質なアクションゲームだったので期待して損はないでしょう。
ミラーズエッジ
- 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
- 発売日: 2008/12/11
- メディア: Video Game
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こちらも独特のグラフィックが光る。
XBox Liveの体験版でプレイしたのだけど、ビルの屋上から屋上を駆け抜ける爽快感がバツグンに楽しい。海外のゲームでありがちな銃で敵を殺すのではなく、なるべく敵から逃げるゲーム性も高く評価したい。なにより、ゲーム中、ロードでまたされることが全くない技術的なバックアップがゲームプレイをより快適にさせてくれる。
問題があるとするなら登場人物のキャラデザくらい(笑)