GUNSLINGER GIRL(7)

GUNSLINGER GIRL 7

GUNSLINGER GIRL 7

 
 
物語がペトロとアレッサンドロに主軸を移すと同時に、テーマが「少女と銃」から「民族問題とテロリズム」に移りつつある感が強い。漫画でこのようなテーマを扱うのはとても興味深いのだが、舞台がイタリアで「五共和国派」とか「南北問題」とか言われてもあまりピンと来ないのが残念なところ。ぜひ舞台を日本に……と言いたいところだけど難しいよなぁ。