年末企画:私的2008ゲームベスト5

今年はPS3を買ったはいいけれど、PS3のソフトがいまだに1本もないという……。その代わりにXBox360のゲームをやたら買ったような記憶がある、そんな1年でした。
今年も私がプレイしたソフトの中から5本、選びました。

第5位 クロノ・トリガー

クロノ・トリガー(特典なし)

クロノ・トリガー(特典なし)

 
 
13年前のゲームなので、さすがに見た目は悪いけど、今やっても色あせない熱い展開。今のスクエニはどうしてこれができないんだろう。「インフィニットアンディスカバリー」「ラストレムナント」には本当にがっかりさせられたよ。

第4位 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

 
 
私の「人生のゲーム」とも言えるのが「ファイアーエムブレム」、特にアカネイア大陸ものが待ち望んでいたリメイク。とはいってもやはりここは新作に上位を譲るべきでしょうとこの位置に。

第3位 ルーンファクトリー フロンティア

 
 
ファンタジー世界でのんびり生活しながらダンジョン攻略したりヒロイン攻略したりするゲーム。このシリーズは据え置き機でゆっくりやるのが適していると思う。Wiiでやるゲームがないというなら、1回やってみてください。「どうぶつの森」やってる場合じゃないですよ(笑)

第2位 コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア

コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア - Xbox360

コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア - Xbox360

 
 
発売は去年だけど、買ったのは今年なので。実はFPSはこれが初プレイ。FPSというものに対する拒否反応を取り払ってくれたと同時に、いわゆる「洋ゲー」の中にもいい物と悪いものがあるということをはっきり認識させてくれた、個人的には記念碑的な作品。本来なら1位になるはずだけど、1位が偉大すぎました……

第1位 ペルソナ4

ペルソナ4

ペルソナ4

 
 
個人的に10年に1本の大傑作だと思っている作品。全ての要素において全く非の打ち所のないすばらしい完成度で、今までこのシリーズ未経験だったのを悔やむほど。これがPS2で出たということこそが「ゲームはハードウェアの能力で決まるものではない」ということを雄弁に語っている。