個人的ゲームオブザイヤー2009

今年プレイしたゲームのうち、印象に残った5本を今年最後に紹介。

第5位 BAYONETTA

BAYONETTA (ベヨネッタ) (特典無し) - Xbox360

BAYONETTA (ベヨネッタ) (特典無し) - Xbox360

 
とにかく簡単な操作で爽快なアクションが楽しめるゲーム。ムービーが長い、シナリオが意味不明など、細かいあらは目立つけどゲームプレイは非常に楽しい。アフターバーナーハングオンを彷彿とさせるステージなど、サービスも満点。

第4位 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団

 
ゲームシステムにそれほど革新的なものはない、オーソドックスなTPSながら、「映画のようなゲーム」を目指して徹底的に作り込まれているゲーム。アクション、シューティング、ステルスアクションの3者が高いレベルで融合しているが、逆にだからこそ細かいあらも目立つのが残念。

第3位 ルーンファクトリー3

ルーンファクトリー3(特典無し)

ルーンファクトリー3(特典無し)

 
これがDSとはにわかには信じられないほど軽快に動くアクションRPG。女の子はかわいいし声優陣も豪華。オマケにやり混み要素満載でこれをやらずに「DSでアクションはちょっと……」と言う事なかれとまで断言できるほどのデキ。欲を言えばボイスがもっと多ければよかった。

第2位 Batman: Arkham Asylum

バットマン アーカム・アサイラム - Xbox360

バットマン アーカム・アサイラム - Xbox360

 
北米版。キャラゲーと侮る事なかれ。ステルスアクションとして他に類を見ないほど完成度が高いだけでなく、アクションゲームとしても絶品、グラフィックも美しいと、非の打ち所がない傑作。バットマンを知らなくても十分楽しめる。日本語版は1月発売。

第1位 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2

 
期待も大きかったけど、その期待の大きさを跳ね返してしまえるほどのデキ。まさに今年ナンバーワン。とにかく対戦プレイが楽しくて、負けが込んでイライラしているのについ繰り返してやりたくなるのはまさに麻薬的。対戦をメインにプレイするなら北米版の方がオススメ。